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TEL:0965-31-0550

歯科用CT

通常のデンタルX線写真では、立体的な歯や顎骨を平面の写真に写し込むため、頬舌的な歯根の状態や歯槽骨の状態を確実にとらえることは不可能で、影絵に近い状態で診断しなければなりませんでした。
また、正確な長さの計測等も不可能でした。

デンタルX線写真(従来のX線写真)立体的な(2次元)歯や歯槽骨を平面(2次元)の写真に写しこむためわかりにくかったのですが、高い解像度の3次元撮影が可能となり、距離・位置関係・形状等が正確に診断可能となりました。

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マイクロスコープ

当クリニックでは、マイクロスコープ(顕微鏡)を導入しております。
マイクロスコープ(顕微鏡)を使用した歯科治療は、肉眼での見え方をはるかに超えた拡大した視野で治療を行うことができることです。
マイクロスコープ(顕微鏡)の導入により、精度が高く質のよい安全な治療を行うことができます。

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口腔外バキュームアルテオ

歯を削ると目に見えない細かな粉塵や水、唾液などのエアロゾルがたくさん飛び散ります。このエアロゾルにより患者さんや医療スタッフが汚染する可能性が高いと言われています。
当医院では、全ての患者さまに安心して診療を受けていただくために、このエアロゾルを吸い込んだり飛散させたりしないように『フリーアーム・アルテオ』を導入しております。

フリーアームの特徴は強力な吸引力で治療時に発生するエアロゾルを吸い取り、安心でクリーンな院内環境作りが可能となることです。

当医院では『フリーアーム・アルテオ』の導入し、診療室をクリーンな状態にしています!

院内衛生環境への取り組み

院内衛生環境

当院の診療室等で吸引した空気は、スーパーバイオフィルタを通してきれいな空気を排出しています。
東京技研のスーパーバイオフィルタはHEPA規格であり、粒径0.3μm以上の粉塵を99.97%以上捕集することが保証されております。また、それより小さい粉塵についてもフィルタの特性上、積極的に捕集し、排気側から細菌やウィルスが検出されないことが研究で確認できています。
また、診療室内にエアタービンなどで出てくる空気も、空気内のエアーを除菌フィルタを通して外の空気よりもきれいな空気を送り込んでいます。
安心して治療を受けてください。

当院の滅菌システム

竹田歯科医院では、安心安全の治療をご提供するために滅菌設備を整え、国際基準の滅菌システムを導入しております。

・使用するすべての器具の滅菌
・使い捨て(ディスポーザブル)にしているもの
 グローブ、紙コップ、紙エプロン、注射針等

当医院では歯ブラシを使用することが多いので、ご自分の歯ブラシを持参していただいてます。ご持参されてない場合は購入していただいてます。

滅菌システムの流れ

1.器具の洗浄

ウォッシャーディスインフェクター

ウォッシャーディスインフェクターは、診療機材の洗浄殺菌を全自動で行う装置です。 予備洗浄後、洗浄液を含んだ温水で血液等の汚れを洗い流した後、高温の温水で殺菌する装置です。全自動で行いますので均一な安定した結果が得られるのが特徴です。ウォッシャーディスインフェクターで洗浄殺菌を行った後、クラスBオートクレーブで滅菌します。

2.滅菌包装

器具を個別に包装します。

3.滅菌:細菌やウィルスを死滅させます。

リサ

クラスBの高圧蒸気滅菌器(オートクレーブ)です。
当医院では、医療先進国ヨーロッパの規格EN13060でクラスB条件をクリアしたオートクレーブを導入しています。 滅菌する対象物に対して、クラスN・クラスS・クラスBのオートクレーブがあります。その中で唯一クラスBサイクルだけがすべての形状の被滅菌物(固形、中空物、多孔体、一重包装、二重包装)を滅菌できるとされています。

iClave mini

ハンドピースやタービンなどの切削器具専用のクラスS高圧蒸気滅菌器(オートクレーブ)です。コンパクトで高速なため、効率よく安全性の高いハンドピースの滅菌が可能となりました。

4.滅菌完了

※器具は個別に滅菌包装されているので使用直前に開封します。

※器具は個別に滅菌包装されているので使用直前に開封します。